ソラマメブログ › EDO Daikoku-do Texture Center

  

Posted by at

2008年06月17日

和風建築のテクスチャ

テクスチャ屋のブログなのに、テクスチャの紹介をしていませんでしたので
当店で扱うテクスチャの紹介と更新のご案内をします。

当店では、現在233種類のテクスチャを販売しています。
その多くが、和風建築に使える素材や、和小物に使える紋様など
ものづくりのためのテクスチャです。

昨日付けで、テクスチャを1種類アップロードしましたので
ご紹介します。



上の写真、なんのことはない瓦屋根ですが
当店では今まで紋瓦を1種類しか扱っていませんでした。
昨日、ようやく巴紋の入った瓦を用意することができました。



屋根の上部、屋根の裏側のテクスチャと併せて使うと
上の写真のように統一感が出せますので、ぜひお試しください。



また、最近追加したテクスチャとして、「土間」と「内壁」があります。
畳のテクスチャや格子窓も扱っていて、
上の写真のように、和風建築の内装に使える素材になっています。

ぜひ、あなたの和風建築に利用してみてください!


★当店のテクスチャは、すべて個人利用のための「no-transfer」設定ですが
 販売にも使えるFull-Permission版をVIPメンバーに向けて販売しています。
 詳しくは当店の案内看板をご覧ください!

>> テレポートはこちら   


Posted by ElisaCrafts at 15:22Comments(0)テクスチャ

2008年05月07日

神様へのお供え物

今回は和風の家に飾る、神具のお話をします。

瓦屋根の和の家を建築して、畳を敷き、和室を作ったなら
内装にもこだわりたくなるものです。

そんなときに利用できる、神具を用意してみました。



上の写真のように、神棚・神具(お供え)・注連縄・紙垂(しで)と
日本の家らしい内装で装飾するのも面白いですよね。



今回作ってみたのは、上の神具セットと注連縄。
神具の器は、それぞれスカルプで、
リンクを解除することで好きなように配置を変えられます。

瓶子(へいし)、水玉、皿、榊立、三宝という神具に加えて
榊の葉っぱの写真を撮ってお供え物にしました。



注連縄(しめなわ)は、海外のユーザーさんの要望で作りましたが
少し立派なものになりすぎてしまった気がします…。

テクスチャは、裏側では上手に繋がっていませんので
前後を間違えないように設置しましょう。。。


神棚は、あり合わせの屋根で作ってしまいましたが
機会を見つけてちょっと立派に、それでも省プリムなものを
作りたいと思います。


これらの神具は、江戸大黒堂で購入できます。

>> テレポートはこちら   


Posted by ElisaCrafts at 12:26Comments(0)ものづくり

2008年04月01日

激安のL$100,000!



当店で扱う全ての和風テクスチャが、
なんと激安のL$100,000で登場!
本日限り、フルパーミッションでのご提供です!お見逃しなく!

※注 エイプリルフールです。(でも買えます)

>> テレポートはこちら   
タグ :テクスチャ


Posted by ElisaCrafts at 17:28Comments(2)どうでもいい

2008年03月27日

瓦のテクスチャ

今回は和風の建物に欠かせない、瓦のテクスチャのお話をします。

SLで建物を作る場合、まずはプリムで形を作りますが
形を作っただけでは質感や本物っぽさは出ないものです。

そんなときに、建物の表面に模様や汚れを貼ってあげると本物らしく見えます。



上の写真のように、日本家屋に欠かせない瓦や木板のテクスチャを貼ると
街並みが少し良く見えてきます。では、屋根の部分を詳しく見てみます。



屋根を構成しているプリムは1つの傾斜につき、1プリムなのですが
上の写真からも分かるように、表面に屋根瓦(ここでは、住宅に多い桟瓦)
を貼り付けて、なんとなく立体感があるかのように見せています。

プリムの上部には上から見た瓦のテクスチャを、
プリムの側面には横から見た瓦のテクスチャを貼っています。
今度は屋根の裏側を見てみます。



ご覧のように、屋根を支える垂木が描かれたテクスチャです。
垂木は、許すならばプリムで実現したいところですが、
住宅用としてはテクスチャで代用する方が省プリムで安心です。

最後に、建物の正面からの写真を見てみましょう。



桟瓦の末端、軒瓦の部分には
家紋や巴紋などの模様がない、庶民的な屋根を使用しています。

和風のSIMを訪れたことがある方なら、「巴紋」の入った軒瓦を多く目にしているかもしれません。
これは水を意味する紋様で、「瓦に水をまとわせ火事を防ぎたい」という思いをあらわしているそうです。

さて、お気づきかもしれませんが
正面から軒瓦を見たときに、屋根の上面との区切りが滑らかに見えます。
というか、区切りが分かりません。

これには簡単な仕掛けがあるのですが…
実際に訪問いただき、屋根の造りをご覧になっていただければ
すぐに分かると思います。是非あなたの目でご確認ください!

今回は、当店で扱っている以下のテクスチャを使用しました。
<画像準備中>

>> テレポートはこちら   


Posted by ElisaCrafts at 16:24Comments(2)テクスチャ

2008年03月26日

江戸大黒堂といいます。

江戸大黒堂といいます。
EDO JAPAN SIMの北側、KITAMACHIというSIMで
和風のテクスチャ・建物・建具などを扱っています。

これから少しずつ、商品の紹介や使い方について記事を書きますので
どうぞよろしくお願いいたします。


>> テレポートはこちら  


Posted by ElisaCrafts at 12:27Comments(2)店舗紹介